NPO法人すぎなみ障害者生活支援コーディネートセンター
障害者ご本人、そのご家族でこんな経験をしたことはありませんか?
                        
障害者の生活に問題が起きたとき、それを本当に理解してもらおうとすると、かなり疲れるものです。
コーディネーター活動の一番の柱は、この相談受付であり、ここからすべては始まります。もちろん、相談の秘密は厳守いたします。
Sugi-coでの相談は、まず障害の知識を持つコーディネーターがお受けします。お気軽にお電話ください。すでに様々な相談に対応しています。
                                                                                           
障害を持つ方とご家族は、地域の生活を続けていく上で必要な情報量、選択肢が圧倒的に不足しているのが実態です。ご相談時や電話、ホームページなどを通して、また定期的な勉強会の開催などでフレッシュな情報を提供します。 杉並区内には施設、作業所、学校の他にも多くのサービスが存在しています。障害のある方々の地域生活を支えていくには、それらのサービスを本人の生活に結びつけていくことが必要です。コーディネート活動はそうした各機関や各サービス事業などのネットワークを広げ、つなぐ役割をします。
例えばいろいろな交通機関を利用したり、買い物したり、また病院、警察等にお世話になったり・・・。そんな時、障害を理解されないことが多くあります。安心して日常生活を送れるよう啓蒙につとめる一方、日本初の「すぎなみ障害者人間ドック」の開拓など、当事者本意の視点で健康と人権を守る活動を行っています。 地域生活支援はしっかりとしたシステム、それを実践する人材が必要不可欠です。Sugi-coではガイドヘルパー研修をはじめ、全国障害者生活支援研究会(通称サポート研)等、さまざまな団体と連携協力体制をとり、研修事業を通して講師を派遣。人材育成に力を注いでいます。
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